こんにちは。院長の佐倉です。
学生の皆さんは、
そろそろ夏休みを迎えるころでしょうか。
長期休暇などで時間に余裕があるうちに、
歯科医院でお口の状態を
チェックしておくのがおすすめです。
健康なお口で、笑顔いっぱいの
夏休みを過ごせるといいですね。
さて、本格的な夏の到来で
連日厳しい暑さになってきました。
ソフトクリームやアイスクリーム、かき氷といった
冷たいスイーツに手が伸びる時期ですね。
甘いスイーツは、どれも糖分が多くて
むし⻭になりそうなイメージがありますが、
実はクッキーやキャラメルのような
「⻭にくっつくお菓⼦」に⽐べると、
これらのひんやりスイーツは
むし⻭のリスクが⽐較的低いおやつと⾔われています。
ただし、種類や⾷べ⽅によって
リスクに⼤きな違いがありますので
今回はこうした夏のスイーツを食べる際の
注意点を解説したいと思います。
1. アイスクリーム‧ソフトクリーム
注意点:
クッキー⼊り、チョコチップ⼊り、
キャラメルソースがけなどのトッピングがあると、
それらが⻭の隙間に挟まって
⼀気にリスクが跳ね上がります。
2. かき氷
注意点:
氷⾃体はただの⽔ですが、
上からかける「シロップ」に⾼濃度の砂糖や
「果糖ブドウ糖液糖」が含まれています。
特に練乳(エバミルク)のトッピングは粘り気があり、
糖分も⾮常に⾼いため、⻭の表⾯や溝にくっついて
むし⻭リスクを⼤きく⾼めます。
種類によるむし⻭リスクの⽐較
⼀般的なリスクの⼤きさを並べると、以下のようになります。
【リスク⾼】
↑かき氷(練乳‧トッピングあり)
かき氷(シロップのみ)
ソフトクリーム(コーン)
↓バニラアイス(カップ)
【リスク低】
冷たいスイーツでむし⻭を防ぐためのコツ
1. だらだら⾷べない
⼀番危険なのは「少しずつ時間をかけて⾷べ続けること」です。
⼝の中がずっと酸性の状態になり、
⻭の表⾯(エナメル質)が溶けやすくなります。
⾷べる時は時間を決め、⼀度にペロリと⾷べきりましょう。
2. ⾷べた後は「お⽔」を飲むか「うがい」をする
出先などですぐに⻭磨きができない時は、
お⽔を⼀杯飲むだけでも、
⼝の中に残った糖分をきれいに洗い流すことができます。
これだけでも予防効果は絶⼤です。
3. トッピングがシンプルなものを選ぶ
むし⻭が気になる時期は、
チョコやクッキーが⼊ったものではなく、
シンプルなバニラや、
砂糖の代わりにキシリトールなどの
代⽤⽢味料が使われているものを選ぶと安⼼です。
熱中症が心配な時期ですので
冷たいものを口にすることは大切ですが、
むし歯リスクの少ない食べ方を心がけて
お口の健康も守ってくださいね。
【医院からのお知らせ】
8⽉10⽇(⽉)から15⽇(⼟)まで
夏期休暇のため休診となります。
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