こんにちは。院長の佐倉です。
朝晩はめっきり寒くなって参りました。
日増しに秋の終わりと
本格的な冬の到来を感じています。
来月にはクリスマスや年末年始といった
楽しいイベントがたくさんあるので、
気温の変化で体調を崩してしまわぬよう
皆さまも十分お気を付けください。
さて、イベントといえば、
12月3日に秩父夜祭の大祭が行われます。
秩父夜祭は秩父の総社、秩父神社の例大祭です。
京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに
「日本三大曳山 祭」に数えられ、
毎年、12月2日(宵宮)・3日(大祭)の日程で
行なわれます。
祭礼当日は絢爛豪華な
2台の笠鉾と4台の屋台が曳行されます。
クライマックの3日の夜に、
最大20tもある笠鉾・屋台が団子坂(だんござか)
と呼ばれる急坂を曳き上げられる様子は
大迫力です。
この祭りは江戸中期、
秩父神社に立った絹織物の市、
「絹大市」(きぬのたかまち)の
経済的な発展と共に、
盛大に行われるようになり、
その後日本を代表する祭りとして
知られるようになりました。
秩父神社の例祭 秩父夜祭
いま全国に知られる「秩父夜祭」を、
地元の住民たちは端的に「冬まつり」
又は「夜まつり」と呼んでいます。
また近郷近在では「妙見まち」、
北関東一帯の養蚕農家では「お蚕まつり」、
そして東北から関東一円の露天商は
「妙見さんの大市」と呼び慣わしてきました。
こうした通称はそれぞれ
この祭がもつ性格をよく表していますが、
正式にはいうまでもなく秩父地方の総鎮守、
秩父神社の年に一度の大祭であります。
全国の古いお社は、
おおよそ土地の神話的風土を
その社地と祭礼とで体現してきているもので、
秩父神社もまた関東屈指の古社として、
よく秩父盆地の生活風土を
昔ながらの神話的世界に包み込んで、
今はとかく薄れがちな故郷の風貌を
なおも色濃く伝えています。
秩父夜祭は、
そうした故郷の祭礼文化として
住民たちのかけがえのない行事であり、
また参拝や見物におとずれる多くの客人たちの
望郷の心を揺さぶる祭礼であり続けています。
私は父の仕事の関係で秩父で生まれ、
秩父には3歳までと
中学3年生の時にしか住んでいません。
私の誕生日は12月5日ですので、
秩父夜祭の屋台囃子を
母親のおなかの中で聞いていたことになります。
故郷というわけではありませんが、
11月の下旬に、屋台を持っている町から
秩父屋台囃子を練習する
太鼓の音が聞こえてきたことを
今でも覚えています。
中学3年の時は受験生だったこともあり、
祭りを見に行けませんでした。
その後、見に行きたいなと思っているのですが、
ずいぶん年数が経ってしまいました。
故郷がない私ですが、
出生地の秩父は忘れられない土地です。
秩父の祭りについての資料や
実演でご紹介する展示館である、
秩父まつり会館には
30年位前に一度行ったことがあります。
秩父まつり会館では、
秩父夜祭の屋台や傘鉾が展示してあり、
短い映画も見ることができましたが、
近いうち、
生の秩父夜祭を体験したいと考えています。
【医院からのお知らせ】
12月29日から1月4日まで
年末年始の休診となります。
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