こんにちは。院長の佐倉です。
日増しに暖かくなってきており、本格的な春の訪れももうすぐですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
2022年4月以降、JR大宮駅東口に「大宮門街（おおみやかどまち）」が順次オープンしていく予定とのことです。
地下3階、高さ94mの地上18階からなる大宮門街には、オフィスや商業施設、銀行、市民会館の機能が入った複合施設となるようです。
この大宮門街の名前の理由は、東日本の玄関口となる大宮駅から、緑豊かな氷川神社の参道へ続く『門』の役目をもち、大宮で暮らし、働き、楽しむための色々な施設が集まった、ひとつの『街』のような存在でありたいという想いを込めた名称ということでした。
施設の内容を調べてみると、
1階～6階：ショップエリア（ショップ/レストラン/サービス等）、広場「門街広場」
4階～8階：RaiBoCHall（市民会館おおみや）
10階～18階：オフィスエリア「大宮門街 SQUARE」
上のような構成になるようです。
大宮駅から徒歩5分の好立地で、今後ますます大宮駅が商業やビジネスでの盛り上がりに期待できますね。
「大宮門街」がランドマークとなり、大宮を取り巻く人々の出会いや、ビジネスにおいて活気をもたらしてくれることを願っています。
わたし自身も、どんなお店が出店するのか今からわくわくしています。
また、3月で閉館になる市民会館おおみやでは、3月30日に保険点数改定の説明会が開催されます。
大宮に住んで50年、プライベートや歯科医師会の行事で何回も旧市民会館に行きましたが、今回が最後になります。
ちょっと寂しい感じもありますが、古くから市民に愛され、わたし自身もお世話になったこの会館に感謝の気持ちでいっぱいです。
4月からは大宮門街にできた「RaiBoCHall（レイボックホール）」に移転し説明会や催しが行われる予定となっています。
新しいホールがどんなホールになるのか楽しみな今日このごろです。
【お知らせ】
３月２２日（火）と4月１８日（月）は
近代口腔科学研究会出席のため臨時休診となります。
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